室長・副室長からのメッセージ

室長メッセージ

 京都府立大学が2013年に男女共同参画推進室して8年目になりました。2021年度からは第2期の作成した行動計画を実施していくことになります。また『2020年度版 男女共同参画白書』をみると、ワーク・ライフ・バランスの特集をしていました。京都府立大学も「家事・育児・介護」と「仕事」を考え、2019年は「育児」、今年は「介護」と教職員セミナーを開催し、ワーク・ライフ・バランスを考える取り組みを行ってきています。さらに若手研究者や女性研究者の支援の充実も図ってきているところです。

2020年度は、コロナ過で教職員交流の「ランチ会」がこれまでの形で行えませんでした。そこで、地域のお店から弁当を注文し、新しく来られた教員や職員のメッセージを添えて配布する試みを行いました。学内でも好評でしたが、微力ながら、大学周辺のお店にも協力できた取り組みでした。

これからの社会は、性的少数者、障害のある人、外国人など多様性の時代であります。ぜひこのことも意識して、すべての人が学びやすく働きやすい大学にしていきましょう。

京都府立大学男女共同参画推進室長
中村佐織

副室長メッセージ

2021年、男女共同参画推進に関する新たな取り組みがスタートします。今後5年間、女性の政治分野への参画拡大、男性の育休取得率向上など、政府の「第5次男女共同参画基本計画」に基づいた政策、活動が進められることになっています。以前から本学でも、学びやすい環境、働きやすい環境を築くために、本学研究者を対象とした子育て・介護支援のための研究支援員制度設置など、男女共同参画推進事業に取り組んで参りました。政府同様、本学も男女共同参画に関する「アクションプラン」を改訂し、2021年4月から実施に移します。

そもそもなぜ、男女の共同参画が望まれるのでしょうか。それは仕事、家事、育児、介護といった様々な場面で、日本社会が未だ男女間の格差を克服できていないからでしょう。本推進室は、本学の「アクションプラン」で掲げた目標の実現を目指します。そのためには、学生、教職員の皆さまからのご意見は欠かせません。まずは社会で広く取り組まれている男女共同参画に関する活動を知ってください。本推進室の事業にも、ご意見をお寄せください。活動に関心を持つこと、知ること、そして行動することが、男女共同参画のみならず、多様性を認め合う大学、そして社会の構築には必要不可欠なのです。

京都府立大学男女共同参画推進室副室長
公共政策学部准教授 玉井亮子

ページの先頭へ