室長・副室長からのメッセージ

室長メッセージ

ozawa1.fw文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」に採択されたのを機に本学に男女共同参画推進室が生まれてから2年目を迎えます。

今年度の活動としては、「女性研究者支援事業」として研究支援(かつらプロジェクト)、若手研究者支援(あおいプロジェクト)、意識啓発活動女性研究者比率向上の取り組みを進めるとともに、補助事業の枠にとどまることなく、本学における男女共同参画の取り組みを推進するために、まずは基本理念・基本方針を学内の合意を得て早期にうち立てたいと考えています。若手研究者支援を行うためのニーズ調査(大学院生の現状の把握)を実施したり、京都政策研究センターの協力を得ながら地域社会における男女共同参画社会づくりに果たす大学の役割を明らかにする調査研究活動にも取り組んでいきたいと考えています。

教職員の家庭生活と仕事の両立をはかり、学生が学びやすく、教職員、男女が働きやすい大学を共に築いていきましょう。

京都府立大学副学長・男女共同参画推進室長
小沢修司

副室長メッセージ

noguchi1.fw京都府立大学では、2013年度に男女共同参画推進室を設置してから短期間のうちに、男女共同参画推進委員会と推進室コーディネーターをはじめとするスタッフの活躍によって、現在まで「かつらプロジェクト」「あおいプロジェクト」など主力事業をを立ち上げてきました。2014年度は若手女性研究者支援に力点を置いて、勉学を続けていきやすい環境とメンター制度によるキャリア形成の支援を、同窓会の協力も得て推進してまいります。

男性の働き方・考え方が主流となっている社会を変えていくために、大学がなすべきことはたくさんあります。教職員のみならず、学生の皆さんにも男女共同参画の意義を理解して社会人になってもらうために、本推進室の活動を積極的に発信していきますので、どうぞ利用して下さい。 また支援事業をより良いものとするために、皆さんからのご意見もお寄せください。

京都府立大学男女共同参画推進室副室長
文学部教授 野口祐子

前室長からのメッセージ

azuma7年後の2020年に東京オリンピックが開催されることに決まりました。1964年の東京オリンピックでは「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボールの金メダルに日本中が沸きました。その後、マラソン、重量挙げ、レスリングなど、生理学的には女性に不向きと思われる競技においても、日本人女性の活躍が続いています。さらに平均寿命は35年間連続で世界一です。

しかし、世界経済フォーラムが発表した2013年版「男女格差報告」では、日本は136カ国中105位と低く、世界一健康な日本人女性の力が社会で十分に発揮できていません。

1945年、大学が男女共学制が実施されて68年が経過してなお、本学教員の女性割合は16%。最近は1年に1%ずつ上昇していますので、この調子でいけば人口割合と同じ50%になるのは34年後の2047年。それは、あまりにも遠すぎます。

事業採択を契機に全学の智恵を結集して、女性研究者支援から、教職員の家庭生活と仕事の両立、協働などに取組み、学生が学びやすく、教職員・男女が共に働きやすい大学にしていきましょう。

2013年度 京都府立大学副学長・男女共同参画推進室長
東 あかね

ページの先頭へ